With Curtains 2018 インテリアファブリックのトレンドとは?

今年も行ってきました。
カーテンレールやブラインドなどのメーカーTOSOさん主催のイベント。
国内のインテリアファブリックメーカー各社がプレゼンを行う『With Curtains 2018』です。
各社のイチオシ商品と、そのオススメコーディネートが一度に見られます。

2017年のWith Curtainsのブログ

今年は8社プラスTOSOの9社でした。
(マナトレーディングさんが不参加だったのはとても残念です)

 

プレゼンはこんな感じで、各社20分で、間に5分の休憩があります。
10時から17時まで、一日びっしりのイベントです。
プレゼン後の特別講演で紹介された、国内、海外のホテルのテキスタイル事例は、とても見ごたえがありました。

ロビーには例年どおり、いろいろな展示がありました。
私の気になったものをご紹介します。

 

各社の展示からピックアップ

 

8社のうち、今年私が個人的にいいな、使ってみたいなと思ったのは3社です。

スミノエさんのポリエステルでありながら、自然素材にかなり近い質感のファブリック。

 

 

 

フジエテキスタイルさんのベルベットに幾何学模様の生地。
その他の生地にも質感がよさそうなものが多数ありました。

 

 

サンゲツさんの、イギリスを自然をモチーフにした、ハンプシャーガーデンズのシリーズ。
流行にとらわれず、長く愛されるいいものを作っていこうという姿勢が伺えました。

 

 

企画展示のコーナー

 

実際の消費者からの問い合わせを集計した結果に基づいた

消費者ニーズに最も近いテイスト&カラーの企画展示のコーナー。
ベスト3は、

1. 西海岸
2.   ブルックリン
3.   ノルディックモダン

と、相変わらずなキーワードが引き続き人気のようでした。
トレンドというか、もう定番という感じですね。

  

 

 

また、日本テキスタイルデザイン協会の展示として、
ニューヨークナチュラルトロピカルモダンの2つのスタイルが提案されていました。
自然のインスピレーションを大切にしながら、マテリアルミックスをイメージしたコーディネートだそうです。
これは両方とも全く違っていて、どちらもなかなか素敵でした。

 

 

ディテールの素敵なものたち

 

それからディテールに目が行きました。
ブレードテープをリボンにして縫い付けたデザインカーテンとか

 

 

柔らかなシフォンのような素材を、カーテンレールに引っ掛けてバランスにするスタイルとか

 

 

このファブリックのタッセル使い、超絶かわいい♡

 

 

あとはやっぱり素材感がいいものですね。
ポリエステルの扱いやすさ(寸法安定性など)と自然素材のテクスチャーを兼ね備えた生地が、今年は進化していた気がします。

 

 

 

結局のところ、今のトレンドは?

 

やっぱり全体的な流れとしては、よりナチュラルな方向なようです。
しかもただナチュラルなだけではなく自然プラス人工。
インテリア全体としては甘めよりもクールな方向にシフトしてきているとのことですが
クールなだけではなく手作り感、クラフト感のあるもの(パッチワークとか)をミックスするみたいな感じがトレンドのようです。

壁紙とコーディネートした展示も、去年より色みは抑えめで素材感を重視したものが多かった気がします。

 

 

 

トレンドうんぬんではなく、お客様に長く使っていただけそうなものを中心に、目を皿のようにしてチェックしてみました。
やっぱり今年も行ってよかった!
(ちなみにこれを見逃しても、おそらくJAPANTEXでも同じものが展示されるのではないかと思います。)

いつも思うんですが、TOSOさんはカーテンを支えるレールのように
自身はそれほど主張することなくカーテンメーカー各社を裏から支える、まさに縁の下の力持ち!
いつも素晴らしいイベントを主催してくださり感謝です。

 

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