我が家のリビングには2種類の観葉植物があります。
1つは、もう2年くらいうちにいるかな?
カポック系のシェフレラ。
もう一方は、今年の秋にやってきた
エバーフレッシュさんです。
それぞれの後ろに、
ホームセンターなどで売っているクリップライト
というものをしこんで、間接照明にしています。
居心地のいい部屋を作るための照明器具の配置のコツ
①一室多灯
つまり、シーリングライト1個で全体を明るく、というよりも
全体照明の他にテーブルトップやソファの座面など
作業面を中心に、必要なところに必要な灯りを配置すること。
②壁を明るくすると明るく感じる。
③部屋のコーナーを照らすと奥行き感が出る。
つまり、部屋の隅に置いた観葉植物に照明器具をしこむと、
壁面とコーナーが明るくなり、一石二鳥。
しかも葉っぱの影が壁に映って雰囲気が出ます。
とにかく照明は、
器具うんぬんよりも配灯が大事です。
ちなみに、クリップライトのランプが
側面から見えてしまうとまぶしいので、
コピー用紙をカットしたものをくるっと巻いてテープで止め、
簡易シェードにしています。
コピー用紙だと、濡れたり汚れたりしても
すぐ取り替えられるので楽チンです ♫
2020年3月追記:
最近新たに購入した観葉植物を使った間接照明のブログもご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『影をデザインする。観葉植物も間接照明に。』
観葉植物&クリップライトの別の事例は、こちらをご覧ください!
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