横浜のそごう美術館で開催中の、
『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展』に行ってきました。
自分の身近にあった自然をモチーフに、デザインを紡ぎ出したモリス。
その緻密なデザインと色彩が生み出される過程が、表されていました。
これは今までにないモリス展だったと思います。
そして、トラディショナルなクラシック・モリスと
モリスがいま生きていたら…というコンセプトでカラーリングされたピュア・モリスのシリーズ。
それぞれのシリーズを使ったコーディネートが展示されていました。
こちらだけは撮影OKでしたのでご紹介します。
会場は予想していたより広く、
展示作品もたくさんありました。
結局2時間くらい会場にいた気がします。
この展示会、横浜での開催が今週末で最後になります。
行かれたい方は是非いらしてください!