先日、KICA(神奈川インテリアコーディネーター協会)主催の
大光電機さんの照明セミナーに行ってきました。
間接照明と吹き抜け用の照明のセミナーでした。
間接照明とは、光源が見えない照明手法のことで
建築の段階から折り上げ天井などで壁や天井に組み込んでしまう
いわゆる建築化照明が主です。
たとえばコーブ照明といって、天井に光を拡散させる手法や
コーニス照明といって、壁を上から下に照らす手法が代表的です。
(画像は「光育」HPよりお借りしました)
そしてその構造はこんな風になっています(画像:All Aboutより)
大光電機さんは、間接照明にとても力を入れていて
建築の段階でプランしなくても、
手軽に間接照明が取り入れられる新商品を
いくつも出されたとのこと!
たとえばこんな感じ
マンションでも戸建でも、キッチン背面の吊り戸の上などはよく空いていますね。
ここにこれを仕込みます。
まくちゃん!ネーミングナイス♡
普通、建築化照明というと、
発光面を隠す「幕板」という部分が必要なのですが
まくちゃんではこれが必要なく
お手軽に間接照明が取り入れられるということです。
これはうちでも使えそう!
と、思いました。
大光電機さんでは、「まくちゃん」のほかに
「ミニまくちゃん」「カベちゃん」「棚ぴた君」「ひゃくまる君」「梁の上のせたろう」
ネーミング笑笑
といった商品を出していて
それぞれ使う場面がちょっとずつ違うので
間接照明を取り入れてみたい方は、ショウルームでご確認いただくといいと思います。
もしくは私にご相談くださいませ。
今回は横浜のセミナールームを訪れましたが
そちらでもこのような展示があり、
各商品の推奨サイズなどが見られます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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