昨日、JAPANTEX 2017 に行ってきました。
私が「いいね!」と思ったものの中からいくつかを簡単にご紹介します。
盛況でした! まあでも、めちゃめちゃ混んでいる、というほどでもありません。
結構ゆったり見られてよかったです。
今年は国内ファブリックメーカーの個々の出店が少なかったです。
『With Curtains』でお披露目は済んだ、という感じなのでしょうか。
TOSOさんのブースに『With Curtains』の展示をそのまま横滑りで持ってきていましたね 笑
あとは、企画ものでこちらはよかったです。
Windows Paradise 7。
インテリアコーディネーターで窓装飾プランナーであるクリエイターたちによる7つの展示です。
遊び心があって、どれも素敵☆
あ、実際に見ると、もっと素敵ですよ。
毎年恒例となった DECOONは、輸入ファブリック&クロスのメーカーの合同ブースです。
インスタ映え狙ってるますね〜 ww
輸入ファブリック、やはりとても素敵です。
やはり毎回ですが、日本とヨーロッパのインテリアというものに対する文化、歴史の違い、みたいなものを感じます。
もちろん気候風土の差もありますし、扱いやすさなどを考えると、国内メーカーのものは優れているなぁと思います。
写真は National Interior さんのブースのものです。
marimekkoのこの柄、白い壁にアクセント的に一幅だけ、っていうのも可愛いですね。
ボードに貼って飾ってもいい。
このタイルみたいなの、石膏ボードにクロスを貼ったものだそうです。
形状が自由に変えられるそうで、デザイン性に富んでいて、なかなか面白いと思いました。
機会があったら使ってみたい商材の一つです。
今回の私のイチオシ。これからすごく注目されるであろう会社がこちら!
友安製作所です。
DIY向け商材もたくさん扱っていて、すでにメディアにも出ているらしいんですけど
とにかくオシャレなものがたくさん、そして安い! 社長が熱い!
輸入カーテンも、カーテンレールも、床材も、照明器具も、いろいろやってます。
コスパがいいっていうことは、若い人たちに受け入れられやすいので、どんどん伸びていくと思います。
残念ながら、あんまりいい写真が撮れていないんですけど(汗)
それから、DECOON とは別枠でやっていた、こちらのイギリスのメーカーのファブリック。
ショールームはないそうですが、輸入生地を取り扱っているお店で、オーダーが可能です。
無地でも地厚で風合いがよく、色も豊富で、しかも輸入生地なのに意外にリーズナブル。
これはお客様にぜひご紹介したいな、と思った次第です。
外国の業者さんも結構来てました。
トルコから来ているファブリックメーカーで、
すごく発色のいい生地が20色くらい?の展開で、
値段聞いたら幅1m、長さ2mで、3.9ドルというので、耳を疑いました!
日本での代理店を探しているらしいんですけど、いいところが見つかるといいなぁ。
パンフレットとかHPとか出すと他社にまねされちゃうんで、一切出してませんって言ってました 笑
世界には私たちの知らないいいもの、たくさんあるのだな、と思いましたよ。
JAPANTEX、今日までビッグサイトで開催中です!
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