占いサロンスペースのコーディネート事例。

 

今日は、最近コーディネートのご提案をさせていただいた案件をご紹介いたします。

 

先月現地調査に伺った、川越市のI様。
掘りごたつのある畳のお部屋を模様替えして、マヤ暦などのセッションをするお部屋にしたい
というご要望をいただきました。

たしかに拝見したところ10畳の和室は、占いのスペースとしては広すぎるかも。
占いってちょっと「こもり感」みたいなものがありますよね。
…というところから、和室の奥側に占いスペースをご提案をさせていただくことになりました。

通常は、現地調査してだいたい2週間後にご提案に伺うのですが
I様はご多忙で、なかなかご提案のお時間がとれそうになかったこともあり
今回は資料を整えて、郵便で送らせていただきました。

 

 

 

I様ご夫妻は、ご提案が気に入ってくださったようで、このあと、具体的な手配に入ることになります。
心を込めてプランニングさせていただいたものを気に入っていただけて、本当に嬉しく思っています。

I様のご了承を得て、ご提案内容を抜粋してご紹介させていただきます。

 

 

ご提案資料

 

 

 

 

 

 

 

 

このあと、ご提案アイテム一覧、サンプル添付、「おわりに」、そしてお見積りページへ、と続きます。
対面の説明なしでイメージを共有していただけるように、通常よりも図や説明を増やした資料をお作りしました。

 

 

 

占い=紫?

 

占い、というと、紫とか、ちょっと怪しい感じにした方がいいですか?とお聞きしたのですが、いやいや、そんなことはなく 笑
濃いめの緑や濃いめの青が好きです、とのことでしたので、畳の色とも相性のいいモスグリーンのソファを選びました。

 

 

 

クライアントのI様

 

実は以前一度お会いして、お名刺交換をさせていただいた方でした。
I様と、I様の行われているマヤ暦について、明日ご紹介させていただきたいと思います。

 

 

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