ホテルインテリア:ホテルインディゴ箱根強羅

 

これまでコロナでどこも行けない〜、という夏休みでしたが、
1泊で近場で、ということで、
箱根に家族旅行してきました。

予約したのは、ホテルインディゴ箱根強羅
インターコンチネンタル系列のデザイナーズホテルということです。
高級ホテルの部類に属しますが
今回「GO TO キャンペーン」をありがたく使わせていただき
約4割引で宿泊することができました。

ホテルのHPによりますと、

ホテルの随所に感じる “ネイバーフッド” の文化や歴史で訪れる人の好奇心をかきたてるライフスタイル・ブティックホテルブランド、ホテルインディゴ。

その日本第1号となるホテルインディゴ箱根強羅が、この地に息づくあらゆるものを新たな「出会い」に変え、ワクワクせずにはいられない箱根の愉しみ方としてご提案します。

 

ライフスタイル・ブティックホテルブランド!

なんだかワクワクするじゃありませんか!
早速中へ入ってみましょう!

エントランスには、人力車が置いてありました。フォトスポットだそうです。実際に動かすのかどうかは?

ラウンジにて。壁は箱根の自然をモチーフとした壁画。 天井は、鼈甲や麻の葉という日本伝統文様を使った組み木のデザインになっています。 窓の外に見えるのは、お庭と足湯スペースです。

黄色やオレンジのカラーリングが軽やかな印象のラウンジチェア。 スタンドライトがいいアクセントになっています。

ラウンジと一続きになったレストランです。 こちらは椅子のブルーが印象的。

 

こちらのホテル、「インディゴ」というだけあって
スタッフの方は全員デニムを履いていらっしゃいます!
それもなかなか新鮮ですね!
全体的に海外からのゲストを意識した感じがします。

それでは客室へ入ってみましょう。
今回はデラックスツインリバーサイドに、エクストラベッドを一つ入れてもらいました。

まず目を引くのが、壁面の強羅の駅前風景写真。少し前のもののようですが、現在の風景と比べてみたくなりますね。

現在の強羅駅前。写真にはこの辺が使われているようですね。

ナイトランプのデザインや、違い棚など、全体に和を意識したデザインになっています。

寄木細工のチェストがかわいいです!

「ばあ」って、BARのことね 笑 各種お茶のほか、ネスプレッソなども備えてあります。

和〜。素敵♬

檜の部屋風呂。さすがに視線が気になるので、入る時にはすだれを下げて。気持ちがいいです。

シャワーブースもついてます。身体を洗うのはこちらでね。

トイレのアクセントは、和紙風のクロスでした。

 

以上、ホテルインディゴのインテリアレポートでした。
インテリアとは関係ありませんが、
お食事もとても美味しく、かつ美しかったので、
次回のブログはお食事編でまとめました。
よろしければご覧ください。

ホテルインディゴ箱根強羅HPはこちら

 

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