インテリアコーディネーターの楠田恵子です。
思えば今年私は全然映画館に行かなかったですね。
映画は何本かAmazonプライムビデオで観ましたが。
それからレンタルして観たものもあります。
その中でインテリアがとても素敵だったのが、こちらのフィンランド映画です。
『ヘイフラワーとキルトシュー』
ストーリーは、姉妹とその両親、そして近所の人たちのお話。
コメディタッチの心温まる映画です。
家事も妹のキルトシューの面倒もよく見るしっかり者のヘイフラワーは、もうすぐ小学校に入学。しかし父親はジャガイモの研究に没頭し、母親は家事がまるっきりダメ。さらに妹は自分に甘えっ放しで、自分が学校に通う間の我が家の状況を心配する。そして、家族で開催した運動会のある事件を機に、遂にその我慢も限界に達してしまう。(ウィキペディアより)
インテリア、もう説明は要らないと思いますが、すっごく可愛くて夢がある♡
特に壁がすごい!
白いだけの壁はどこにもありません。
リアルにこれをやったらかなりコテコテな感じになるかと思いますが、
インテリアってこんなに楽しんでいいんだな、っていうヒントになるかと思います。
北欧インテリアといえば、一昔前はカラフルな感じがメインでしたが、
ナチュラル系からモノトーン系、ミニマムな感じと幅広いテイストがあります。
北欧インテリアは和風インテリアとも相性がいいので、
畳のお部屋に取り入れられることも多いですね。
映画やドラマのインテリアはプロが作り込んでいるので、
自分の部屋のインテリアを考える際にも参考になります。
特にドラマはいまどんなものが流行っているのかをチェックするのにいいですね!
北欧映画のオススメはこちらのサイトでも紹介しています。
年末年始のお休みにいかがでしょうか。