インテリアコーディネーターがトレンドを知る必要がある理由

 

なぜ、インテリアコーディネーターは、トレンドセミナーに足を運ぶのでしょう?

「いまどんなインテリアが流行っているの?うちも是非是非流行りのインテリアにしてほしいわぁ」

なーんていうお客様がいるでしょうか?

いやいや、ほぼほぼゼロに近いと思います。

 

 

インテリアに流行はありか?

 

もちろんインテリアにも流行はあります!

ただ、洋服と違って、インテリアは普通はそうそう頻繁に変えることがないものです。
ちまたでどんな色が流行っていようが、どんなスタイルのカーテンが流行っていようが、どんな素材のラグが流行っていようが、私は私の好きなものを選びたい、という方がほとんどではないでしょうか?

もちろん私も「これいま流行っているのでどうでしょう?」などというご提案はしません。

ただ、流行りのものをご提案に取り入れるかどうかは別として、インテリアの提案をする側のコーディネーターとしては、それを認識している必要はあると思います。

同じものをご提案するにしても、流行りのものを知っていてご提案するのと、知らないでご提案するのでは、雲泥の差があるという気がするのです。

 

 

トレンド=流行、なのか?

 

しかしそもそもトレンドと何なのでしょうか?
本来は「流行しているもの」とはちょっと違うようですね。

先日『あさイチ』でやっていたのですが、その年の流行色って2年前に決まるそうなんです。
各国の色彩協会的なものの代表が集まって、その時の社会情勢や国際情勢を鑑みて、2年後の流行色を決める。
(ちなみにそれで決まった今年の流行色は、「オレンジ」だそうです。)

すなわち、「トレンド」を見て「流行」を決める、ということですね。

 

 

トレンドとは「潮流」

 

先日のトレンドセミナーで、講師の三宅利佳さんがこうおっしゃっていました。

 

トレンドとは、傾向、潮流であります。
流行っているものとはちょっと違う。
いま時代がどういう方向に向いているのか。

まさに、少子高齢化、とか、地球温暖化、とか、ちょっと大げさかもしれませんが、地球規模、国家規模で何が起こっているのか、を把握していなければ、インテリアの提案も間違った方向に行ってしまうのではないか、とも言えるわけです。

三宅さんのおっしゃるように、トレンドを知ることは「最低限の教養」であると同時に、「自分の視野を広げ」て新しいご提案に繋げたり、世界や社会の「行き先を知る」意味でも重要なのだと思います。

日本の住宅・インテリア業界でいうと、新規住宅着工は減る傾向にあるけれども、リフォームは増える傾向にある、とか、日本は複層ガラスがまだまだ少ない、とか、断熱性を高めるために窓が小さくなってきている、ということも、大きく捉えると「トレンド」に含まれるのではないでしょうか(本田榮二さんの受け売りですw)

なんだかちょっとまとまらない文章になってしまいましたが、とにかくインテリアコーディネーターは、いまどういうところに自分たちがいるのか、把握しておくためにも、トレンドを知っておかなければなぁと思います。

というわけで、来週もまた別のトレンドセミナーに行ってきます(^ ^)

 

 

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