DIY好きの方には有名だと思いますが、「みはし」という会社をご存知ですか?
モールディングの部材をメインに扱う会社です。
モールディングというと、
とか
とか
とかですね。
(参考写真は、英国の雑誌『HOUSE AND GARDEN』よりお借りしました)
いわゆる海外っぽい、ま、どちらかというとクラシカルでエレガントな感じのお宅で使われる装飾用の部材です。
一般的に、どちらかというと、中高年の方の間に根強い人気があるスタイルです。
が、しかし、
そんなモールディングを扱う創業40年の伝統ある会社である「みはし」と、
インテリアコーディネーター、荒井詩万さんがタッグを組むと、こんなことになります。
その名も
ハンサムスタイルです。
(ま〜、まさにハンサムウーマンの詩万さんにぴったり☆☆☆)
それにしてもこのお部屋、
カッコよすぎます〜〜〜 ♪♪♪
しかもこれ、全部DIYで出来るって、どういうこと!?
わたくし、実際にショウルームに足を運んで観てきました!
まずは『私だけのカジュアルスタイル』というテーマのリビングから。
なんとですね、上の写真のリビングの壁、
これは長さ1メートルの部材をカットして組み合わせて、両面テープと接着剤で壁に貼り付けている、
つまりDIYで出来てしまうそうなんです。
1枚1枚は軽いので、普通のノコギリで切れちゃうとか。
まずは床の上でレイアウトしてみてから貼るといいみたい。
家族でわいわいやると楽しそうですね!
そして天井の梁もDIYなんです!
たとえばマンションのお部屋でもぐっと雰囲気が出ますね。
こちらも軽い部材ですが、天井なのでビス留めした方がよさそうです。
次は寝室。テーマは『ホテルライクなスタイリッシュデザイン』です。
こちらはベッドのヘッドボードの部分に、1枚30×60センチのウッドボードを貼り付けたスタイルです。
モスグリーンにペイントした壁ととってもマッチしていてカッコいいですねぇ。
それに照明の灯りが映えて雰囲気があります。
こちらのウッドボードはそれなりに重いので、特に寝室の場合はしっかりビスで留めた方がよさそうです。
写真ちょっと欠けちゃってますけど、ハーフオーバルのドアもみはしの製品をグレーに塗装したものだそうです。
いま、ヒロミさんの影響もあってか、DIYがすごくブームになっているようで、
このハンサムスタイルも若い世代の方を中心に人気が出るのではないかな、と思います。
前から気になっていた みはしのショウルーム、
三田線の新高島平の駅からすぐのところにあります。
我が家からだと1時間半かかりますが(汗)
ん?工場?倉庫かな?
いやいや、ショウルームなんですよ!
大丈夫、中に入ればスタッフの方が大変親切にしてくださいます。
いろいろお話を伺いながら、気づけば2時間近く滞在させていただいたのですが、本当にいろいろな商品がありました。
あまり写真を撮らなかったんですけど、パルテノン神殿ばりのゴージャスな柱もあったり。
戸建て用に、結構需要があるそうです。
すごいなと思ったのは、アウトレット商品!
B級品らしいですが、よく見ないとわからないものもたくさんあり、とってもお得です!
中には正規で数万円のものが、アウトレットだと千円くらいで買えてしまうものも。
ハンサムスタイルはじめ、みはしの商品はほとんど通販で買えるのですが、
DIY好きの方は、直接ここに来て、見て、買うべきだと思いました。
ハンサムスタイルプロジェクトを担当する、通販事業部の森部長です。
見た目のまま、穏やかなお人柄。
みはしのイメージキャラクターと一緒に撮影させていただきました。
ヒロミさんもフツーにカタログで商品を選んで購入し、テレビのリフォーム番組で使ったりされるそうです w
とにかく楽しいショウルーム訪問でした。
森部長、皆川さん、お忙しいなか、ありがとうございました!
サンプルもたくさんいただきました!
モールディングの種類、こんなに種類があるんですね!(画像はみはしのホームページより)
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。