横浜市青葉区在住のインテリアコーディネーター、楠田恵子です。
今日は、私がどハマりしている、イギリスのファブリックについて、ご紹介します。
それは bluebellgray (ブルーベルグレイ)というブランドです。
日本では、FABRISTA(株式会社イシカワデザイン室)という会社で輸入・販売しています。
ショールーム初訪問
FABRISTAのショールームは五反田の東京デザインセンターにあります。
私は昨年秋に初めて訪問しました。
その時撮った写真がこちらです。
水彩画調のデザイン、美しい色彩、発色の良さ。
他にはないファブリックがここにあります。
モチーフは花など、自然界のものが多いですが、抽象的なものもあります。
カーテンにしてももちろんいいですし、アートとしてパネルにして飾ってもいいと思います。
2回目のショールーム訪問
さて、先日ですが、お客様をのご案内で、このショールームを再訪してきました。
現在カーテンや家具をご提案中のお客さまなのですが、前回撮った生地の写真をお見せしたところ、とても気に入ってくださったのです。
前回最も気に入った商品には残念ながら廃盤になっているものもありましたが、相変わらず美しい水彩画調の世界が広がっていました。
お客様も大変気に入ってくださり、リビングのカーテンに採用になりそうです。
注意すべきは、イギリスからの輸入品ですので、生地の輸入に2週間くらい、それから縫製するので少なくとも納期は1ヶ月くらいはかかると思われる点です。
サンプルも出していただけるのですが、いまコロナの関係で飛行機の便が減っていることもあり、1週間〜10日ほどかかかるということでした。
コラボマステも!
そういえば、このマスキングテープ、ブルーベルグレイを知る前に買ったんですが、カモ井加工さんとのコラボ商品でした〜!
たしか他の商品を探していてmtのホームページで見つけ、気に入って取り寄せたんですよね。
あとから知ってビックリ!
マステになるくらいメジャーだったのか!
輸入カーテンも是非選択肢に
カーテンなどの生地をお探しの方は、輸入品という選択肢もあるということをあまりご存じなかったりするようです。
輸入品は多少お値段は張りますが(それでも随分幅がありますが)、海外品ならではのデザインや生地の質感、色の発色の良さは、国内メーカー品の追随を許さないものがあります。
カーテンは毎日見たり触ったりするものなので、ご自分のお気に入りのものを選んでおくと、日々気持ちが上がることは間違いないと思いますよ!
カーテン探しのお手伝いもいたします。
お気軽にご相談くださいね。